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日本テレビ 音楽バラエティ番組「天下一音楽祭」※関東ローカル
11月1日(日)12:45~13:45 放送
名曲をオリジナルアレンジで披露します。お見逃しなく!天下一音楽祭とは
あらゆる音楽ジャンルの天下一を決める音楽の総合格闘技!
さあ何が飛び出すのか、乞うご期待! -
東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」に参加しました
以下ページより水嶋のオリジナル作品、組曲『光の記憶』より「影」の動画を視聴できますhttps://cheerforart.jp/detail/394アートにエールを!東京プロジェクト
https://cheerforart.jp/ -
この度、政府の緊急事態宣言が解除されました。
今後は東京都のロードマップに沿った感染防止対策を取りながら、スタジオでのコンサートを7月より実施して参ります。
暫くは会場への入場者数を制限し、“密”にならない形でストリングラフィの演奏を皆様に楽しんでいただければと思っております。「繭の色の演奏会」、「糸の森の音楽会」の日時が決まり次第、随時ホームページやSNSでお知らせいたしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。水嶋一江 & ストリングラフィ・アンサンブル
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放送日:2020年3月2日(月)18:55~19:25
NHK Eテレ・全国放送「沼にハマってきいてみた」今回のテーマは「激レア楽器沼」
激レア楽器の代表としてストリングラフィが紹介されます! -
フジテレビ情報番組「ノンストップ!」(月曜~金曜 9:50~11:25)
V6の坂本昌行さんが担当する金曜日のコーナー”One Dish”の中でストリングラフィが紹介されます!
日時:9月6日(金)10:45頃~
今回、スタジオがある代田橋周辺がロケ地に!
坂本さんがストリングラフィに挑戦する姿も必見です※放送時間が前後する場合がございます
※関東地方のみ放送ノンストップ!NONSTOP! オフィシャルサイト
http://www.fujitv.co.jp/nonstop/ -
TV東京 モヤモヤさまぁ~ず2 笹塚周辺
2019年4月28日(日) 放送 -
「Angel of Rain」 ※360°映像
スマートフォン等で上手く表示されない場合は「Youtube公式アプリ」をインストールしてください
(インストール後、右上矢印から動画URLをタップ)2018年9月開催「繭の色の演奏会」の模様が“武蔵野メディア研究所”のホームページにて公開されています。2日間に渡る演奏会でパフォーマンスされた全曲の高画質動画と、一部の楽曲の360°(全天球)映像が以下のリンクから視聴できます。臨場感ある映像を是非ともお楽しみください。
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2019年春の公演スケジュールを更新しました
詳細は 公演情報をご確認ください -
社団法人「星と虹色なこどもたち」を主宰する、障がい児教育の第一人者
星山麻木先生とのコラボレーション第2弾が決定しました2019年1月20日(日)14:00~15:30(開場 13:30)
出演:星山麻木、水嶋一江 & 鈴木モモ & 蓮見郁子(ストリングラフィ・アンサンブル)
会場:Studio EVE(世田谷区松原1-4-13 TEL03-5376-3633)□ 星山麻木先生のおはなし ~障がい児教育の経験を通して~(約30分)
□ ストリングラフィ・アンサンブルコンサート(約30分)
□ 星山麻木先生&水嶋一江 対談 参加者の質問コーナー(約30分) -
★フジテレビ 毎週火曜 夜9:00
「僕らは奇跡でできている」
http://www.ktv.jp/bokura/今、注目の俳優、高橋一生の
民放ゴールデンタイム連続ドラマ初主演!!
クスッと笑えて、ハッと考えさせられ最後にほっこり。
生き物のフシギに夢中で、とっても「フシギ」な大学講師が
周囲のフツウの人々をざわつかせる?! ヒューマンストーリー。★10月16日(火)第2話、お見逃しなく!!
About Stringraphy
●「Stringraphy(ストリングラフィ)」とは
1992年、作曲家の水嶋一江によって考案されたオリジナル楽器と、その演奏スタイルの総称であり、水嶋によってネーミングされました。糸電話の原理を応用し、絹糸の両端に紙コップを取りつけたシンプルな構造の楽器です。演奏者は手で擦ったり弾いたりして音を出します。ピンと張られた絹糸は1本ずつドレミファソラシドに調弦されており、1セットが16~23本。ソプラノ、アルト、ベースの3セットが基本となります。基本的に長調の音階にチューニングされ、糸の長さは一番短いもの(高音弦)で約1メートル、長いもの(低音弦)は約13メートルもあります。
会場全体を巨大な弦楽器のようにセッティングすることもあり、その際、観客は楽器の内側で演奏を聴くことができます。ストリングラフィ・アンサンブルは1996年にデンマークで初の海外公演を行って以来、欧米やアジアなど16の国と地域でパフォーマンスを行ってきました。近年では、世田谷区のスタジオで開催されている定期公演にも海外から多くの外国人が訪れており、新しい日本の音楽・芸術として国内外から高い関心が寄せられています。
●「Stringraphy」の誕生
大学で作曲を学んだ水嶋は、1992年に山形県月山の麓で行われたパフォーマンス・フェスティバルに参加。その際「森の中で木々の間に糸を張り、森全体を楽器にしてみたい」と閃きます。糸の両端に紙コップを取り付けたところ、糸を擦るとコップがスピーカーの役割を果たして思いがけない程大きな音を発しました。その音色は、ヴァイオリンの音、人の声や動物の鳴き声、風の音の様でもあります。自然界の音と楽器の音の両方の特質を表現できる、新しい楽器だという事に気付いた水嶋は「Stringraphy(ストリングラフィ)」と名付け創作活動を開始しました。
●「Stringraphy」の名前の由来
楽器でありながら、空間に張り巡らせた糸が美術作品のように印象的なので、「糸」を意味する「String」(“the strings”は弦楽器を意味します)と、「図表」や「グラフィックアートの作品」を意味する「Graphic」の2つの言葉を合わせて「Stringraphy(ストリングラフィ)」と名付けました。
●Studio EVE(スタジオ・イヴ)

1992年、水嶋一江と、演劇・ダンスのプロデュースをしていた八重樫みどりによって結成されました。実験的な音楽表現を模索する活動を始め、その後、水嶋の考案したストリングラフィによる演奏をメインに、社会との関わりを強く意識した音楽活動を行っています。