2010年09月18日

伊那生涯学習センター主催 ストリングラフィ・アンサンブル コンサート ~紙コップと糸が紡ぐ音~

コンサート風景



コンサート会場のロビーから眺めた伊那市の夜景

9月18日(土)
事業名:ストリングラフィ・アンサンブル コンサート ~紙コップと糸が紡ぐ音~
主催:伊那生涯学習センター
エージェント:(株)重本音楽事務所
演奏者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU
制作:八重樫みどり
場所:伊那生涯学習センターホール
時間:19:00~20:45
観客数:約300名
仕込み:当日
プログラム:春、大きな古時計、森の記憶、わが母の教え給いしうた、もののけ姫、崖の上のポニョ、お祭りマンボ、川の流れのように、アイネクライネナハトムジーク、(15分休憩)、四季のメドレー、ドレミの歌、キラキラ星、青磁、赤とんぼ、天国と地獄、パレード、カノン

正味90分という、ストリングラフィ3人編成ではもっとも長いプログラムを組みました。
前半にいろいろなジャンルの曲をたっぷり聴いていただき、休憩後に、ストリングラフィの楽器の仕組みなどを解説しながら演奏するという、今までにない構成に挑戦しました。
伊那市は市民オーケストラや合唱団などがあり、音楽がたいへん盛んなところだそうです。今プロジェクトを担当してくださった北沢理光さんは、アイデアトバイタリティにあふれたすばらしい方です。終演後の打ち上げで、オーケストラを立ち上げた時のお話などを伺い、感銘を受けました。
伊那市の人々の音楽に対する熱意と空気&風景のすてきさを体験し、すっかり伊那ファンになりました。

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