2010年10月02日

三重県鈴鹿市文化振興事業団&こどもサポート鈴鹿主催 ストリングラフィ・コンサート 

鈴鹿市文化会館の入り口
「芸術の秋」にふさわしい、晴天に恵まれました。

「不思議な楽器コンサート」の様子。

「ストリングラフィ・アンサンブル・コンサート」の様子。
今年7月のスペイン、バルセロナ公演のために新調した衣装で、
ストリングラフィのアーティスティックな側面を、濃厚にお楽しみいただきました。
国内でこの衣装、通称バルセロナを使用するのは、お初です!

JR「鈴鹿」駅のホームで。

10月2日(土)
事業名:①不思議な楽器コンサート ②ストリングラフィ・アンサンブル・コンサート
主催:三重県鈴鹿市文化振興事業団&こどもサポート鈴鹿
演奏者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU、サイトウブンコ、齋藤卓侑
制作:八重樫みどり
場所:鈴鹿市文化会館 けやきホール
時間:①11:00~11:45 ②14:30~16:00
観客数:①約100名(0~3歳を中心とする親子連れ) ②約70名
プログラム:
①アイネクライネナハトムジーク、アイアイ バスごっこ、ミッキーマウスマーチ、カノン、わが母の教え給いし歌、動物の泣き声メドレー、おもちゃのチャチャチャ、むすんでひらいて、ドレミの歌、大きな古時計、
アンパンマンのマーチ、崖の上のポニョ、さんぽ
②アイネクライネナハトムジーク、大きな古時計、わが母の教え給いし歌、春、お祭りマンボ、川の流れのように、赤とんぼ、天国と地獄、(15分休憩)、森の記憶、紫苑、青磁、サクラル、ライディーン、パレード、カノン、

鈴鹿市文化振興事業団で「ストリングラフィ・アンサンブル・コンサート」を企画していただくのは昨年12月に続いて2度目です。
今回は「こどもサポート鈴鹿」さんも主催に加わり、2つのコンサートを行いました。
1回目は「不思議な楽器コンサート~0歳から楽しめる」で幼児とその御家族を対象にしプログラム。この数年、子供の中でも特に学齢前のお子さんを対象としたコンサートへのニーズが高まっています。今回も100任意上の家族が集まり、大好評でした。
一転して、2回目のコンサートはオリジナル曲や即興喧騒など、アーティスティックな内容のプログラムを組みました。1年弱前に、一般向けコンサートを企画していただいているということで、今回はさらにストリングラフィらしい、ストリングラフィでなければ表現できないようなパフォーマンスをお楽しみいただくことができました。

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form

(Stringraphy's Journal にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form