2010年11月30日
東京都墨田区きんし保育園 仕込み
11月30日(火)晴れ
15:30~17:30、仕込み。
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2010年11月30日
11月30日(火)晴れ
15:30~17:30、仕込み。
2010年11月29日
11月29日(月)晴れ
事業名:芸術鑑賞会
主催:千葉市立あすみが丘小学校
エージェント:(株)重本音楽事務所
演奏者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU
制作:サイトウブンコ
場所:あすみが丘小学校 体育館
時間:11:00~12:00
観客:550名、教職員、保護者
仕込み:当日
2010年11月28日
11月28日(日)
首都圏で前の日に現地へ伺うのは珍しいのですが、今回は地理的に遠めだということと、午前中に仕込み&本番が予定されているということで、外房線土気駅近くに宿泊することになりました。
2010年11月26日
11月26日(金)晴れ
事業名:芸術鑑賞会
主催:横浜市立北綱島小学校
エージェント:(株)重本音楽事務所
演奏者:水嶋一江、篠原もとこ、田実峰子
制作:八重樫みどり
場所:北綱島小学校 体育館
時間:①09:05~09:55 ②11:00~12:00
観客:①1~3年生 約340名、教職員 ②4~6年生 約340名、教職員
仕込み:前日
低学年の子供たちは元気いっぱいで、手拍子をしたり歌ったり、自然体で参加しながらコンサートを楽しんでくれました。
高学年の皆さんは、とても落ち着きがあり、楽器に関する説明なども一生懸命聞いてくれました。最後に6年生が1名、「お礼の言葉」を発表しました。自分の言葉でどういうところが印象に残り、面白いと思ったかを話してくれて、素直な表現に感動しました。
体育館裏手の様子。
秋の空気を感じます。空気が乾燥しているこの時期は、コンサートにぴったりです。
ストリングラフィは、楽器と楽器の間のフロアに座って体験する、
ユニークなスタイルのコンサートです。
11月24日(水)晴れ
事業名:芸術鑑賞会
主催:新座市立石神小学校
エージェント:(株)重本音楽事務所
演奏者:水嶋一江、篠原もとこ、田実峰子
制作:八重樫みどり
場所:石神小学校 体育館
時間:11:00~12:00
観客:全校生徒 約500名、教職員
仕込み:当日
2010年11月19日
ストリングラフィで「小鳥のさえずり声」に挑戦する高学年の生徒さんたち。
コンサート中は、知ってる曲があると一緒に歌ってくれたり、音楽のリズムに合わせて手拍子したり、
積極的で素直な子供たちでした。
終演後は生徒代表者による「お礼の言葉」がありました。
自分の言葉で感じたことを一生懸命述べてくれる様子に、私たちのほうが感動してしまいました。
大きな校庭には大木の植わる一角があり、きれいに黄葉していました。
朝、学校へ到着すると、先生と子供たちが、元気に落ち葉を掃いています。
口々に大きな声で挨拶をしてくれて、気持ちがしゃきっとしました。
昼休みは、皆校庭で元気に遊んでします。
私たちが通りかかると、どんどん話しかけてきてくれました。
コンサートの感想や質問など、楽しそうに話してくれました。
11月19日(金)晴れ
事業名:芸術鑑賞会
主催:千葉市立園生(そんのう)小学校
エージェント:(株)重本音楽事務所
演奏者:水嶋一江、篠原もとこ、サイトウブンコ
制作:八重樫みどり
場所:園生小学校 体育館
時間:①9:30~10:20 ②11:00~12:00
観客:①1~3年生 約350名、教職員
②4~6年生 約350名、教職員
仕込み:前日
11月18日(木)
15:00~17:00、体育館で仕込み。
2010年11月16日
開演直前、呼び込みを待つ演奏者たち。
冬の体育館は底冷えがするので、演奏前に指がかじかまないようにコートを着たり、
カイロを使用したりして工夫しています。
ストリングラフィのコンサートでは、ステージではなく、フロア全体が楽器および観客席となります。
セットの合間に客席があるので、生徒さんの入退場に一工夫必要です。
11月15日(火)晴れ
事業名:芸術鑑賞会
主催:横浜市立緑園東小学校
エージェント:(株)重本音楽事務所
演奏者:水嶋一江、篠原もとこ、田実峰子
制作:八重樫みどり
場所:緑園東小学校 体育館
時間:①9:30~10:20 ②11:00~12:00
観客:①1~3年生 約500名、教職員
②4~6年生 約500名、教職員
仕込み:前日
「緑園」の名前通り、緑の豊かなおしゃれな郊外といったイメージの街にある小学校です。
終演後、学校の向かいにあるケーキショップに見とれながら歩いていくと、少し離れた場所に同じ系列のパン屋さんがありました。2階がカフェになっていたのでランチを食べることにしました。おしゃれで美味しいお店でした。
2010年11月15日
11月15日(月)晴れ
15:30から17:30、体育館で仕込み。
2010年11月10日
11月10日(水)晴れ
事業名:港区ふれあいアート
主催:港区産業・地域振興支援部地域振興課
講師:水嶋一江、篠原もとこ
制作:NPO ARDA
場所:港区内保育園
時間:10:00-11:30
参加者:27名(対象:5歳児)
今回のワークショップは「鑑賞(ストリングラフィってどんな音?」「実験&体験(音の出る仕組み、音を出してみよう)」「製作&表現(マイストリングラフィを作ろう、演奏しよう)」の3つの部分で構成しました。
積極的な子供たちで、問いかけに対して、活発な反応が返ってくる、活気のあるワークショップになりました。
「鑑賞(ストリングラフィってどんな音?」でいろいろな音を奏でると、口々にどう聞こえるか、何の音か、意見が飛び出しました。港区という都心にありながら、周辺に公演など緑の多い環境で過ごしているためか、虫の名前など、具体的な名前がどんどん出てきました。「アート」を体験するワークショップでも、表現の原点には、自然とのふれあいなど、日頃の実体験の豊かさが反映されるものだと感じました。
「実験&体験(音の出る仕組み、音を出してみよう)」では、子供たちの楽器の仕組みに対する理解力も高さに驚かされました。「実験」のスタイルを通して理屈を説明すると、楽しみながら印象深く「音」の不思議を実感することができるようです。
「製作&表現(マイストリングラフィを作ろう、演奏しよう)」では、高い集中力で細かい作業に取り組みことができました。あらかじめ、「ストリングラフィ」で演奏体験を行い、目的がはっきしりているため、早く自分の楽器を作って音を出してみたい、という気持ちで、わくわくしながら作ってくれたようです。今回は「鑑賞」の部分で、秋をテーマに「虫の声(ひぐらし、コウロギ、鈴虫など)」を聴いてもらったためか、好きな虫の絵を紙コップに描く子供が何人かいて、興味深かったです。特に男の子の間では「虫」は今も変わらず人気が高いようです。「実験」を思い出し、「マイストリングラフィ」ではなぜ大きな音が出ないのか、松脂があやしい、と気づく子供がいました。観察の鋭さに感心します。実は松脂を塗ると、とても大きな音が出るので、いつも最後の5分間に塗って、思う存分演奏して終わる構成になっているのです。
いつものワークショップはここで終わるのですが、最後に冬のビックイベント、クリスマスにちなんで「ジングルベル」をデモンストレーション演奏して終わりました。
2010年11月01日
セッティングの様子。
ホテルの大広間でも、こちらのように天井高が4m以内のスペースでは
突っ張り棒を応用して、手早く楽器をセットすることができます。
東罐興業株式会社(トーカン)は国内最大手の紙コップ等簡易容器製造メーカーです。
私たちが現在ストリングラフィで使用しているコップも、トーカン製の製品です。
トーカンの皆様には、紙コップについて教えていただいたり、コンサートへいらしていただいたりと、
日ごろから大変お世話になっています。
今日はOBの皆様の前で、感謝の気持ちを込めて演奏させていただきました。
11月1日(月)
事業名:椿会(OB会) パーティ
主催:東罐興業株式会社
演奏者:水嶋一江、篠原もとこ、KIKU、田実峰子、サイトウブンコ
制作:八重樫みどり
場所:第一ホテル東京 4F 宴会ホール
時間:17:00~17:30