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2021年7月にオープンした、利府町文化交流センター「リフノス」での公演が決定しました。
春の暖かな陽気の中、ストリングラフィの音色に包まれてみてはいかがでしょう。
感染症対策を徹底したコンサートとなっていますので、是非ともお誘い合わせの上、会場に足をお運びください。
宮城県 利府町文化交流センター リフノス
ストリングラフィ・アンサンブル「森の記憶」3月27日(日)14:00 開演(開場13:30)
会場:利府町文化交流センター リフノス 多目的ホール
料金:大人 1,000円 / 子ども 500円
お問合せ:TEL 022-353-6114
会場アクセス・詳細
http://rifunosu.jp/ -
水嶋一江 ストリングラフィ・アンサンブルは
東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」に参加しています以下ページより水嶋のオリジナル作品、組曲『光の記憶』より「影」の動画を視聴できます
※公開が2023年3月末まで延長になりました
https://cheerforart.jp/detail/394アートにエールを!東京プロジェクト
https://cheerforart.jp/ -
クリスマス間近なこの日、水嶋一江がゲスト出演。
ストリングラフィやクリスマスのエピソードなどを語ります。オンエア:12/22(水)FMヨコハマ「Kiss&Ride」12:00~15:00
13:05~13:20頃 生出演を予定あなたをのせるラジオ「Kiss & Ride」
好奇心あふれるエンターテイナーのDJ2人が、ラジオの前のあなたの思いをのせ、気分をのせ、一緒に前へ進みます。
番組に届く何気ない「ちょっと聞いてよ」を大切に。
一歩でも、半歩先でもなく、ともに歩いて作り出していく番組です。 -
りっかりっか * フェスタ
国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわフェスタ開催期間 2022年1月4日(火)~12日(水) – ストリングラフィ公演日程 –
・1月5日(水)11:00 開演
・1月6日(木)15:00 開演
・1月7日(金)19:00 開演開場:開演15分前 ※各回60分
会場:那覇文化芸術劇場 なはーと 大劇場3(那覇市)
料金(観劇チケット):
おとな 2,800円
25歳以下 2,000円
こども(0~12歳)1,200円
65歳以上 2,100円詳細・チケット:https://riccariccafesta.com/
チケットお問い合わせ:TEL 098-943-1357
主催:一般社団法人エーシーオー沖縄
助成:文化庁文化芸術振興費補助金 独立行政法人芸術文化振興会 -
番組名:サタデープラス(TBS系列)毎週土曜日 7:30~9:25 放送
出演日時:7月3日(土)9時頃予定 ※番組内コーナー「ココ見てランキング」「思わず二度見してしまう!新感覚のスゴ技演奏ランキング」にて、ストリングラフィが紹介されます。
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[繭の色の演奏会 公演日程]
・7月30日(金)19時 開演
・7月31日(土)15時・18時30分 開演(二回公演)※感染予防対策のため先着10名様限定
会場:スタジオイヴ・スタジオ
出演:水嶋一江 KIKU 田實峰子
料金:2,500円 (中学生以下 1,500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください)
※30分前開場ご予約はこちら↓から
https://stringraphy.com/form/?key=1 -
■NHKBSプレミアム
■番組名:ニッポンぶらり鉄道旅(京王線)
■放送時間
4月1日(木)19:30〜19:59 BSP・BS4K
4月3日(土) 7:45〜 8:14 BSP・BS4K
4月8日(木)12:30〜12:59 BSP・BS4K -
やまぎん県民ホール オープンハウス 2021
ストリングラフィ演奏会 ~糸のひびきは心のひびき~
3月28日(日)
①13:00~14:00
(子ども向けプログラム)
②16:00~17:00
(大人向けプログラム)会場:やまぎん県民ホール スタジオ1
料金:無料詳細
https://yamagata-bunka.jp/event/2021/03/20038475.htmlTEL:023-664-2220
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日本テレビ 音楽バラエティ番組「天下一音楽祭」※関東ローカル
11月1日(日)12:45~13:45 放送
名曲をオリジナルアレンジで披露します。お見逃しなく!天下一音楽祭とは
あらゆる音楽ジャンルの天下一を決める音楽の総合格闘技!
さあ何が飛び出すのか、乞うご期待!
About Stringraphy
●「Stringraphy(ストリングラフィ)」とは
1992年、作曲家の水嶋一江によって考案されたオリジナル楽器と、その演奏スタイルの総称であり、水嶋によってネーミングされました。糸電話の原理を応用し、絹糸の両端に紙コップを取りつけたシンプルな構造の楽器です。演奏者は手で擦ったり弾いたりして音を出します。ピンと張られた絹糸は1本ずつドレミファソラシドに調弦されており、1セットが16~23本。ソプラノ、アルト、ベースの3セットが基本となります。基本的に長調の音階にチューニングされ、糸の長さは一番短いもの(高音弦)で約1メートル、長いもの(低音弦)は約13メートルもあります。
会場全体を巨大な弦楽器のようにセッティングすることもあり、その際、観客は楽器の内側で演奏を聴くことができます。ストリングラフィ・アンサンブルは1996年にデンマークで初の海外公演を行って以来、欧米やアジアなど16の国と地域でパフォーマンスを行ってきました。近年では、世田谷区のスタジオで開催されている定期公演にも海外から多くの外国人が訪れており、新しい日本の音楽・芸術として国内外から高い関心が寄せられています。
●「Stringraphy」の誕生
大学で作曲を学んだ水嶋は、1992年に山形県月山の麓で行われたパフォーマンス・フェスティバルに参加。その際「森の中で木々の間に糸を張り、森全体を楽器にしてみたい」と閃きます。糸の両端に紙コップを取り付けたところ、糸を擦るとコップがスピーカーの役割を果たして思いがけない程大きな音を発しました。その音色は、ヴァイオリンの音、人の声や動物の鳴き声、風の音の様でもあります。自然界の音と楽器の音の両方の特質を表現できる、新しい楽器だという事に気付いた水嶋は「Stringraphy(ストリングラフィ)」と名付け創作活動を開始しました。
●「Stringraphy」の名前の由来
楽器でありながら、空間に張り巡らせた糸が美術作品のように印象的なので、「糸」を意味する「String」(“the strings”は弦楽器を意味します)と、「図表」や「グラフィックアートの作品」を意味する「Graphic」の2つの言葉を合わせて「Stringraphy(ストリングラフィ)」と名付けました。
●Studio EVE(スタジオ・イヴ)

1992年、水嶋一江と、演劇・ダンスのプロデュースをしていた八重樫みどりによって結成されました。実験的な音楽表現を模索する活動を始め、その後、水嶋の考案したストリングラフィによる演奏をメインに、社会との関わりを強く意識した音楽活動を行っています。